人生を記録するようです

令和を生きる男の回顧録。

車を持つ事の大変さを知る

 

車屋さんに必要書類を出してきました。

頭金も支払い、いよいよ後は納車まで待つだけだ。契約の都合上、今月には必ず納車されるみたいで、月末の29.30.31のどれかになる。29日の日曜日に納車出来るようにお願いしたよ。

そして最後に車両保険の見積もりを出してもらった。まぁ俺は若いから1万くらいするかな〜って見積もり内容を確認したら...

 

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度肝抜かれた。

 

車両保険が、他の健康保険みたいに月1000円〜3000円に収まらないのは知ってた。年齢が若いのと保険の等級が低いから保険料が高くなるってのも知ってる。でも25000円は高すぎないか?!

若くして車を買った皆んなは、こんな高い金払ってるの?!俺手取り16万だよ?そっから車代やら奨学金やら生活費が抜かれて、4万くらいしか自由に使える金が無いのにそっから25000円も引かれるって...。

いや、無理っすよ。無理無理。流石に金額があれなので即答は避けた。

いやぁ...困った。契約内容でもっと安いのはあると思うけど、それでも1万前後はするからな。

車って本当に金食い虫。

 

車を持つ事の大変さ。想像と現実の差。

「新卒1年目で安月給で1人暮らし、貯金もほとんどない。おまけに奨学金と言う借金があるお前が車を持とうなんておこがましいわ!」って言われた気分だわ。

 

でも、もう引き返せない。車と言う俺にとっての最大の娯楽と引き換えに、数年間は貧乏生活だな。

悩んでもしょうがない。ずっと前から、覚悟していた事だろ。

 

 

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