人生を記録するようです

令和を生きる男の回顧録。

災厄の土曜日。めちゃくちゃ心配されるやつは、やらかす。

 

やって来た魔の土曜日、山頂の工事に行ってまいりました。出発する前に、皆んなから心配された。

 

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普段から心配されるような事めちゃくちゃしてるからね、しつこいくらい心配されたよ。少しだけ「心配しすぎ!俺を舐めんな!」って思ったわ。

でもね...心配されまくった結果、結局事故や大ミス迷ミスをするのが俺なのよ。

 

事務所を出発して山の手前。普通に雨、しかもけっこう強い。それでも工事を敢行する事に。現場主任であるキバ先輩と山頂まで登った。かなり険しかった。砂利道に急な坂とカーブ....雨も降ってるので滑る。時間はかかったが問題なく目的地に到着した。そして工事に入る。

工事も色々と想定外の事が起こったが、なんとか終わらす事ができたよ。さぁここからが大変だ。工事現場付近に駐車したが、そこは山頂から少し降った場所にあるので、急な坂を登らないといけない。道は舗装されていない砂利道..。小さなスペースに頭から突っ込んだので、バックで坂を半分登って、中間にあるスペースで切り替えて登りたい。先にキバ先輩が出発して山頂に戻った。

俺も後に続いてバックで中間まで登ろうとするが、後ろタイヤが空回り...。また定位置に戻って再度勢いをつけてバックするが、空回り..。焦った俺は、小さなスペースで無理に切り替えて出ようとした。これがいけなかった。

車が斜め横になった瞬間、ぬかるみにハマった。タイヤが3つハマったためどうにも出来ず、キバ先輩を呼んだ。土を掘ったり、物をタイヤに挟んだりしたが抜け出せない。

 

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スルオ先輩が板を持って来てくれたおかげで何とかぬかるみから出れた。しかし今度は坂が上がれない...。色々やったが上手くいかず、結局管理人が乗って来たジムニーに牽引して貰ってやっと坂を登れた。そして細心の注意をはらって山を降りる...。

工事が終わったのは15時頃。山から降りれたのは20時頃だった....。全員くたくた。

 

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今回の経験で分かった事は、ヤバいとおもったら、すぐに相談しろ!

俺は相談せずに自分でなんとかしようとしたせいで、余計悪化してしまった。1人で悩まず、意地をはらず、すぐ助けを呼ぶのだ..。そうすれば最小のキズで済んだ。

 

ただ1つだけ言いたい。なぜ雨天時で工事を敢行させたのか..。

ここの管理人が工事を今月に終わらせて欲しいって言っていたのと、「日程に余裕が無いから雨でもやって!」っと言った営業課長により断行したが、中止するべきだろ...。

 

 

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